防水塗料の仕上げ方法~屋上防水を行なう際の注意点~

建物の寿命をUPさせたい人必見~防水塗料が重要~ 建物の寿命をUPさせたい人必見~防水塗料が重要~

屋上防水工事で気をつけること

防水塗料の仕上げ種類

単層弾性仕上げ
屋上防水では使用する塗料を選ぶ他に、仕上げの方法にもいくつかの種類があります。一般的な戸建て住宅の外壁の仕上げ方法などでも多いのが単層弾性仕上げです。素地となる外壁に、素材に適応した下塗り材を塗布し、その上から弾性塗料を2~3度重ね塗りをして厚みを持たせて仕上げます。効果を発揮させるには、塗料メーカーの規定通りの量を塗布することが大切です。
複層弾性仕上げ
ビルや工場などの屋上防水などでも用いられる仕上げ方法で、素地に下塗りをしたあと、中塗り2回の上から上塗りを2~3回程度施す方法です。塗膜に厚みがしっかりとできるので、防水効果に優れています。中塗りと上塗りで使用する塗料が異なり、上塗りはグレードが選べるのが一般的です。人件費や材料代などを含め費用がかさむのと、工期がかかるのが特徴です。
微弾性塗料仕上げ
素地に下塗りとして微弾性フィラーを使用し、その上から2回程度上塗りをします。微弾性フィラーは粘度が高い塗料です。複層弾性仕上げほどの耐久性はないものの、小さなひび割れなどはすぐに埋めてしまうことができ、また下塗りの段階で厚みを出すことができます。複層弾性仕上げと同じく、上塗りのグレードを選ぶことができます。

仕上げの仕方で料金が変わる

屋上防水にかかる費用は防水塗料代だけでなく、仕上げの仕方によっても施工費用が変動することがあるので覚えておきましょう。

特殊な機能を持った防水塗料

向上したい住宅性能で選ぶことも可能

屋上防水に使用する防水塗料を選ぶ際には、向上させたい住宅の機能がある場合は、それを基準にしても選ぶことができます。例えば遮熱塗料であれば、温度上昇の原因でもある赤外線を遮断し反射させる機能があります。カビの繁殖を抑えてキレイな表面をキープする防カビ塗料を使用した場合であれば、長期間表面のキレイさをキープさせることができます。住宅機能で付加価値を付けたい場合にはそういった特別な機能をもった塗料を選ぶことをおすすめします。

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