防水工事の効果を長持ちさせるためにするべきこと

建物の寿命をUPさせたい人必見~防水塗料が重要~ 建物の寿命をUPさせたい人必見~防水塗料が重要~

ウレタン系防水塗料ではトップコートが重要

作業員

ウレタン系防水塗料は屋上防水工事でよく使用されますが、より高い効果を発揮させるためには、トップコートが重要な役割を果たします。防水塗料にトップコートを塗る意味やメンテナンスのポイントなどをチェックしてみましょう。

防水塗料を長持ちさせる

トップコートを塗る理由を教えてください
防水塗料を長持ちさせるためには欠かせないのがトップコートです。トップコートは、紫外線によって防水塗料が劣化してしまうのを防ぐ役割があります。劣化してしまうと表面がひび割れるなどをしてすき間から水が入る可能性が高まります。トップコートの中でも耐久性が非常に優れたものや、防水層が温まるのを防ぐ太陽熱高反射塗料などもあります。
防水塗料の性能を維持するためにはどうしたらいいですか?
屋上防水を施したら、1日でも長くその性能をキープしたいものです。防水塗料の性能をキープするためには、定期的にトップコートを塗り替えることが大切です。定期的にトップコートを塗り替えることで、大がかりな屋上防水のやり替えをせずに済み、その分費用負担も少なく、工期も短く抑えることができます。施工したからと言って放置するのではなく、定期的に塗り替えましょう。

ウレタン系防水塗料の施工方法

施工方法は2種類ある

密着工法
一口にウレタン系防水塗料と言っても、施工方法が2つあり、一つは密着工法と呼ばれる工法です。これは、ウレタン防水材を塗布することで、下地と防水層を完全に密着させる方法です。工期が短く、コストも比較的抑えることができますが、通気性がないため下地に水分が含まれているとふくれや破裂の原因になることがあります。施工の際は十分気を付けましょう。
通気緩衝工法
下地に通気緩衝シートを張ってからウレタン防水材を塗布する方法です。防水層と下地は密着していないので通気性があり、寿命が長いのが特徴です。伸縮性も強く、安全で信頼性も高い工法ですが、膜厚が薄かった場合には、劣化が起こりやすい点に注意が必要です。塗膜の厚み不足による劣化が破れや亀裂の原因になる場合もあります。

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